カテゴリー別アーカイブ: CubeICE

CubeICE 0.7.3β

CubeICE 0.7.3β をリリースしました。変更・修正点は以下の通りです。

  • CubeICE で圧縮したファイルを Windows 標準の展開機能を用いて展開・解凍した場合、Windows のバージョンによっては文字化けが発生する不都合を修正しました。

CubeICE をお使いの方は、http://www.cube-soft.jp/cubeice/ より最新版への更新をお願いいたします。

カテゴリー: CubeICE, Release

CubeICE 0.7.2β

CubeICE 0.7.2β をリリースしました。0.7.2β では、脆弱性の修正が行われています。

CubeICE は内部で 7-Zip をカスタマイズしたものを利用していますが、先日、7-Zip で 2 件の脆弱性が公開され、7-Zip 16.00 でそれらの問題が修正されました。CubeICE 0.7.2β では、この問題への対応となっています。脆弱性の詳細に関しては、下記のリンクを参照下さい。

CubeICE をお使いの方は、http://www.cube-soft.jp/cubeice/ より最新版への更新をお願いいたします。

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CubeICE 0.7.0β

CubeICE 0.7.0β をリリースしました。0.7.0β での変更・修正点は以下の通りです。

  • Windows 8 に対応しました。

CubeICE をお使いの方は、http://www.cube-soft.jp/cubeice/ より最新版への更新をお願いいたします。

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CubeICE 0.6.8β

CubeICE 0.6.8β をリリースしました。0.6.8β での変更・修正点は以下の通りです。

  • 「起動時にアップデートを確認する」の設定に関わらず、スタートアップの登録、削除が行われない不都合を修正しました。
  • コンテキストメニューの設定が反映されない不都合を修正しました。

CubeICE をお使いの方は、http://www.cube-soft.jp/cubeice/ より最新版への更新をお願いいたします。

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CubeICE の詳細設定について

CubeICE 0.6.7β より、インストールフォルダに存在する 「CubeICE 詳細設定 (cubeice-detail.exe)」 からこれまでよりも詳細な設定を行えるようになりました。この記事では、「CubeICE 詳細設定」で表示される各項目の意味、および設定可能な値について説明します。

「CubeICE 詳細設定」には、大別して「一般」、「コンテキストメニュー」、「ショートカット」の 3 種類の設定内容が存在します。

一般

「一般」で設定可能な項目について記載します。

名前説明
Tooltip CubeICE に関連付けられている各種圧縮ファイルにマウスポインタを合わせた際に、その中に存在するファイル一覧を表示するかどうかを設定します。
TooltipCount Tooltip が有効な場合、表示する項目数を設定します。
Explorer 保存先フォルダを開く設定にしている場合、フォルダを開くのに使用するプログラムへのパスを指定します。空白の場合、Windows 標準のエクスプローラが使用されます。
ErrorReport CubeICE で圧縮/解凍を行っている最中に何らかのエラーが発生した場合、エラーの内容を確認するためのレポートダイアログを表示するかどうかを設定します。
LogLevel CubeICE での圧縮/解凍処理時にログを出力するかどうかを設定します。設定可能な値は 10、20、30、40、50、60 の 6 段階で、設定する値が小さいほど出力される情報量が多くなります。LogLevel で設定されている値が小さい場合、ログの出力処理で全体の処理速度が遅くなる事がありますので、通常時は 50 以上の値を設定する事を推奨します。
CheckUpdate CubeICE がアップデートされているかどうかををチェックするプログラムを実行するかどうかを設定します。有効にした場合、Windows の起動時にチェックプログラムが実行され、アップデート可能な場合には右下のタスクトレイに通知されるようになります。
WarnOnDetail CubeICE 詳細設定 (cubeice-detail.exe) 実行時に警告メッセージを表示するかどうかを設定します。
Filtering 圧縮、および解凍処理でフィルタリングするファイルを “|” 区切りで設定します。ファイル名にはワイルドカードとして “*” (アスタリスク) を使用する事ができます。

Compression

名前が「Compression\*」となっているものは CubeICE の圧縮処理に関する設定です。

名前説明
OutputCondition 圧縮ファイルの保存先を設定します。設定可能な値は以下の通りです。
0: 指定したフォルダ
1: 元のファイルと同じフォルダ
2: 実行時に指定する
OutputPath 圧縮ファイルの保存先パスを設定します。OutputPath が空文字の場合、デスクトップに保存されます。また、この値は OutputCondition が 0 以外の場合は無視されます。
DefaultType CubeICE による圧縮時、コマンドラインで明示的に圧縮形式を指定しなかった場合に適用される圧縮形式を設定します。
DefaultEnablePassword CubeICE による圧縮時、コマンドラインで明示的に圧縮形式を指定しなかった場合にパスワードを設定するかどうかを設定します。
Overwrite 同名のファイルが存在した場合の挙動を設定します。設定可能な値は以下の通りです。
0: 強制的に上書きします
1: 上書きの確認を行います
Filtering 圧縮時にファイルのフィルタリングを行うかどうかを設定します。
Open 圧縮処理の終了後、保存フォルダを開くかどうかを設定します。設定可能な値は以下の通りです。
0: 開かずに終了します
1: フォルダを開きます
2: 保存先フォルダがデスクトップの場合、開かずに終了します
DeleteOnMail 「圧縮してメール送信」を実行時、処理終了後に圧縮ファイルを削除するかどうかを設定します。

Decompression

名前が「Decompression\*」となっているものは CubeICE の解凍処理に関する設定です。

名前説明
OutputCondition 解凍したファイルの保存先を設定します。設定可能な値は以下の通りです。
0: 指定したフォルダ
1: 元のファイルと同じフォルダ
2: 実行時に指定する
OutputPath 解凍したファイルの保存先パスを設定します。OutputPath が空文字の場合、デスクトップに保存されます。また、この値は OutputCondition が 0 以外の場合は無視されます。
Overwrite 同名のファイルが存在した場合の挙動を設定します。設定可能な値は以下の通りです。
0: 強制的に上書きします
1: 上書きの確認を行います
2: 既に存在するファイルの日時よりも古い場合、上書きの確認を行います
CreateFolder 解凍時にフォルダを作成するかどうかを設定します。設定可能な値は以下の通りです。
0: フォルダを作成しません
1: フォルダを作成します
単一フォルダの場合、フォルダを作成しません
単一ファイル、または単一フォルダの場合、フォルダを作成しません
Filtering 解凍時にファイルのフィルタリングを行うかどうかを設定します。
Open 圧縮処理の終了後、保存フォルダを開くかどうかを設定します。設定可能な値は以下の通りです。
0: 開かずに終了します
1: フォルダを開きます
2: 保存先フォルダがデスクトップの場合、開かずに終了します
DeleteOnExtract 解凍処理成功時に元の圧縮ファイルを削除するかどうかを設定します。

コンテキストメニュー

コンテキストメニュー、および右クリックによるドラッグ&ドロップメニューを追加/編集する場合、以下のようなダイアログが表示されます。

CubeICE 詳細設定 - コンテキストメニューの編集

以下に、各項目について説明します。

名前説明
種類 通常の右クリック時に表示されるメニュー (Context) かドラッグ&ドロップ時に表示されるメニュー (Drag&Drop) のどちらの編集を行うかを設定します。この項目はコンテキストメニューの「新規作成」時のみ設定できます。
名前 コンテキストメニューに表示する名前を設定します。
実行プログラム メニュー選択時に実行するプログラムを設定します。通常は CubeICE (cubeice.exe) へのパスを設定します。
引数 「実行プログラム」で設定したプログラムに渡す引数を設定します。CubeICE で使用可能な引数一覧については後述します。
アイコン コンテキストメニューに表示するアイコンへのパスを設定します。指定されたパスが複数のアイコン画像を持っている場合、例えば、「C:\Program Files\CubeICE\cubeice.exe,1」のように “,” (コンマ) の後にインデックス番号を付加します。
表示順序 同一階層の中での表示順序を設定します。

尚、設定したコンテキストメニューを使用(表示)するためには IsExtended の値を True に設定する必要があります。

ショートカット

ショートカットを追加/編集する場合、以下のようなダイアログが表示されます。

CubeICE 詳細設定 - ショートカット

以下に、各項目について説明します。

名前説明
名前 ショートカットの表示名を設定します
ディレクトリ ショートカットを作成するディレクトリ(フォルダ)へのパスを設定します。
実行プログラム ショートカットをクリックした時に実行されるプログラムへのパスを設定します。
引数 「実行プログラム」で設定したプログラムに渡す引数を設定します。CubeICE で使用可能な引数一覧については後述します。
アイコン コンテキストメニューに表示するアイコンへのパスを設定します。指定されたパスが複数のアイコン画像を持っている場合、例えば、「C:\Program Files\CubeICE\cubeice.exe,1」のように “,” (コンマ) の後にインデックス番号を付加します。

cubeice.exe に設定可能な引数一覧

CubeICE (cubeice.exe) では、引数としてまず、以下のどちらかを設定します。

引数説明
/c[:<Kind>] CubeICE で圧縮処理を行います。”:” (コロン) に続けて圧縮形式を指定する事ができます。設定可能な値は zip, 7z, gzip, bzip2, exe, detail の 6 種類です。 /c:detail と設定した場合、実行時に圧縮の詳細設定を行うためのダイアログが表示されます。圧縮形式が設定されなかった場合、DefaultType で設定された値が使用されます。
/x CubeICE で解凍処理を行います。

その後に、必要であれば、オプション引数を設定します。設定可能なオプション引数は以下の通りです。

引数説明
/o[:<Kind>] 保存先を設定します。設定可能な値は以下の通りです。
source: 入力ファイルと同じフォルダに保存します
desktop: デスクトップに保存します
mydocuments: マイ・ドキュメントに保存します
runtime: 保存先を決定するためのダイアログを表示します
/o オプションが設定されなかった場合、OutputCondition、および OutputPath の値を基に保存先を決定します。
/p 圧縮処理時、作成する圧縮ファイルにパスワードを設定します。/p オプションを設定すると実行時にパスワードを設定するためのダイアログが表示されます。解凍処理時 (/x 指定時) にはこのオプションは無視されます。
/m 圧縮処理時、圧縮ファイル作成後にメーラを起動して新規メールに圧縮ファイルを添付します。解凍処理時 (/x 指定時) にはこのオプションは無視されます。
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