CubePDF のフォント設定

CubePDF で変換された PDF ファイルはフォントが埋め込まれる設定となっているのですが、変換する文章の内容や使用するフォント等の環境によっては文字化けの発生する事例がいくつか見られています。この文字化けを回避する方法の一つに「アウトライン化して PDF に変換する」と言うものがあります。

アウトライン化の設定は、CubePDF の(仮想)プリンタのプロパティで設定する事ができます。仮想プリンタのプロパティ欄を表示する方法は、以下の通りです。

  • 何らかのアプリケーションで「印刷」ボタンを押した後、プリンターを「CubePDF」に設定し「プロパティ」ボタンを押します。
  • コントロールパネルから「デバイスとプリンター」を選択し、「CubePDF」のアイコン上でマウスを右クリックして「プリンターのプロパティ」を選択します(WindowsXP の場合は、コントロールパネルから「プリンタと FAX」を選択し、「CubePDF」のアイコン上でマウスを右クリックして「印刷設定」を選択します)。

そうすると以下のダイアログが表示されるので、「基本設定」→「詳細設定」を選択します。
CubePDF のプロパティ

「CubePDF 詳細オプション」ダイアログの「PostScript オプション」→「TrueType フォント ダウンロード オプション」のリストボックスをクリックすると、以下のような選択肢が表示されますので「アウトライン」を選択します。
CubePDF 詳細オプション

「アウトライン」を選択すると、常に文字列がベクターデータとして印刷(PDF に変換)されます。また、「ビットマップ」を選択すると文字列がビットマップデータとして、「Native TrueType」を選択すると常に「文字列」として印刷されます。尚、「TrueType フォント ダウンロード オプション」の初期設定である「自動」を選択すると、文字列をどのような形(文字列のまま、ベクターデータ、ビットマップデータ)で印刷するかは、プリンタによる自動判定となります。

カテゴリー: CubePDF, Tips   パーマリンク

コメントは受け付けていません。