カテゴリー別アーカイブ: CubePDF Utility

CubePDF Utility 0.3.1β

CubePDF Utility 0.3.1β をリリースしました。0.3.1β での変更・修正点は以下の通りです。

  • 「開く」を実行した場合、新しいウィンドウで開くように修正しました。

    これまで「開く」ボタンやラッグ&ドロップで PDF ファイルを開く際には全て同一ウィンドウで開く形となっていましたが、ウィンドウ間のドラッグ&ドロップ操作によるページを挿入での利便性等を検討した結果、0.3.1β では、既に別の PDF ファイルが開かれている場合には新しいウィンドウで開くように修正しました。

  • 「開く」ボタンやドラッグ&ドロップで指定された PDF ファイルが既に別の画面で開かれている場合、重複して PDF ファイルを開かずに、該当 PDF ファイルの開かれている画面を表示するように修正しました。

  • 文書プロパティに「ページレイアウト」の設定項目を追加しました。

    PDF ファイルには「単一ページ」のみ表示したり「2 ページずつ見開き」で表示する等、PDF ビューアで表示する際のレイアウトを指定できます。0.3.1βでは、これらの設定を行えるようになりました。

  • サムネイルの表示方法を変更しました。具体的には、これまで横幅を基準にして表示していたものを長辺を基準にして表示するようになりました。

  • PDF ファイルを結合する際に、できるだけファイルサイズが小さくなるように結合方法を修正しました。

CubePDF Utility をお使いの方は、http://www.cube-soft.jp/cubepdfutility/ より最新版への更新をお願いいたします。

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CubePDF Utility 0.3.0β

CubePDF Utility 0.3.0β をリリースしました。0.3.0β での変更・修正点は以下の通りです。

  • ウィンドウ間のドラッグ&ドロップ操作でページを挿入できるようになりました。

    下図のように、挿入したい項目をドラッグして該当項目を別ウィンドウ(挿入したい PDF ファイルが開かれているウィンドウ)上でドロップする事で、選択した項目を挿入する事ができます。

  • ドラッグ&ドロップによる末尾への移動/挿入に関連する処理を修正しました。

    下図の赤い領域(最後の項目の右側、および下側)へドラッグ&ドロップした場合、旧バージョンでは操作キャンセルと判断していましたが、0.3.0βからは末尾に挿入するように修正しました。

    尚、末尾に挿入するように判断されている場合は、上図のように、ドラッグ中に挿入位置を表す青い四角形が表示されています。青い四角形が表示されていない状態でドロップした時は、従来通り操作がキャンセルされます。

  • 「特定の条件下でアンインストール時にコンテキストメニューの項目が残る不都合を修正しました。

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CubePDF Utility 0.2.3β

CubePDF Utility 0.2.3β をリリースしました。0.2.3β での変更・修正点は以下の通りです。

  • 複数ファイルを同時に挿入する機能を追加しました。この機能を使用するには、まず、「挿入」のサブ項目から「詳細を設定して挿入」を選択します。

    次に、表示される画面上で「挿入位置」と「挿入するファイル(複数可)」を設定した後、OK ボタンを押す事で挿入処理が完了します。

  • 既に開いている PDF ファイルを重複して挿入する操作を許容するように修正しました。これまでのバージョンでは、同じファイルを重複して挿入しようとすると「エラーメッセージ」が表示されていましたが、0.2.3βより正常に挿入する事ができるようになりました。
  • 「枠線のみ表示」等の表示方法を変更した後に再描画ボタンを押した際、場合によってはサムネイルが表示されない不都合を修正しました。
  • ファイルを閉じた段階で垂直スクロールバーの状態をリセットするように修正しました。

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CubePDF Utility 0.2.2β

CubePDF Utility 0.2.2β をリリースしました。0.2.2β での変更・修正点は以下の通りです。

  • PDF ファイルを開いた時のメモリ使用量をできるだけ抑えるように修正しました。

    CubePDF Utility はこれまで、ページ数の多い PDF ファイルを開こうとする際に多くのメモリを必要としてきました。0.2.2βでは、PDF のページ数が多い場合でもメモリ使用量をできるだけ低く抑えるようにサムネイルの表示アルゴリズム等を改善しています。

    例えば、以下の 2 枚の画像は 1310 ページのサンプル PDF ファイル を CubePDF Utility 0.2.1β と 0.2.2β(ともに x86 版)で開いた直後のメモリ使用量を観察したものです。今回の改善で、約450MB から 約120MB までメモリ使用量を抑える事に成功しています(※メモリ使用量は、PDF ファイルのページ数の他、各ページの内容や使用環境によっても異なります)。

    CubePDF Utility 0.2.1β(旧バージョン)のメモリ使用量
    CubePDF Utility 0.2.1β(旧バージョン)のメモリ使用量

    CubePDF Utility 0.2.2β(最新バージョン)のメモリ使用量
    CubePDF Utility 0.2.2β(最新バージョン)のメモリ使用量

    また、これと併せて、「枠線のみを表示」の表示方法を設定している場合のメモリ消費量もできるだけ抑えるように改善を行っています。

  • 「名前を付けて保存」を選択時に、保存したファイルを最近開いたファイル(最近使用した項目)一覧に追加するように修正しました。

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CubePDF Utility 0.2.1β

CubePDF Utility 0.2.1β をリリースしました。0.2.1β での変更・修正点は以下の通りです。

  • CubePDF Utility 起動直後等、PDF ファイルの内容が表示されていない時には下記のようにナビゲーション画面を表示するように変更しました。
    ナビゲーション画面
  • CubePDF Utility で編集した PDF のファイルサイズをできるだけ小さく抑えるように修正しました。

    CubePDF Utility 0.2.0β にて、ファイルの保存時に注釈やしおり等の情報が消去される不都合を修正しましたが、これに関連して「保存後のファイルサイズが大きくなる」と言うご指摘をいくつか頂きました。0.2.1β では、注釈やしおり等の情報を保持したままできるだけファイルサイズが小さくなるように保存方法を改良しています。

  • PDF ファイルのセキュリティ設定をセキュリティ設定ダイアログに反映するように修正しました。

    これまで暗号化された PDF ファイルを編集する際に、該当 PDF ファイルに設定されている内容については各種許可権限の設定のみがセキュリティ設定画面に反映されていました。0.2.1βでは、これに加えて、オーナパスワードやユーザパスワードの内容もセキュリティ設定画面に反映するように修正しました(※ただし、256bit AES で暗号化されている場合は一部制限があります)。

  • 256bit AES (AES256) で暗号化された PDF ファイルを開くとエラーが表示される不都合を修正しました(※ただし、256bit AES で暗号化されている PDF ファイルを CubePDF Utility で開く際には必ずオーナパスワードが必要となります)。

  • タグ付き PDF (構造化された PDF) ファイルを開いた時に警告を表示するように修正しました。

    PDF にはタイトルページ、章、セクションおよびサブセクションなどの論理的な文書構造が保持された「タグ付き PDF」と呼ばれるものが存在しますが、CubePDF Utility で編集(保存)を行うと、この論理的な文書構造、およびその情報に基づいて付与されている「しおり」等の情報が失われてしまう現象が確認されました。

    0.2.1βでは、ひとまず「タグ付き PDF」の場合には警告メッセージを表示するように修正しました。
    タグ付き PDF ファイルが開かれた時の警告メッセージ

  • しおりに関して、一部の PDF ファイルで保存時にエラーの表示されていた不都合を修正しました。
  • パスワードダイアログと同時にエラーメッセージが表示されてしまう不都合を修正しました。
  • CubePDF Utility が既に起動している場合、スプラッシュ画面を表示しないように修正しました。
  • スプラッシュ画面にバージョン情報を表示するように修正しました。

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256bit AES で暗号化された PDF ファイルを編集する際の制限について

CubePDF Utility では、内部処理の都合により現在、256bit AES で暗号化された PDF ファイルを編集する際には以下の 2 点の制限事項が存在します。

  • CubePDF Utility で 256bit AES で暗号化された PDF ファイルを開く際には、必ず「オーナパスワード(各種セキュリティ設定を変更するために必要なパスワード)」を必要とする。
  • 256bit AES で暗号化された PDF ファイルの場合、「ユーザパスワード(PDF ファイルを開く際に必要となるパスワード)」の内容がセキュリティ設定画面に反映されない。

これらの制限については、後のバージョンアップで解除される可能性もあります。解除できましたら、また、バージョンアップ時にご連絡いたします。

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